初めて聴いたムーンライダーズを語る
*edit
2011/12/25 18:58:27
2011/12/25 18:58:27
もうおそらく20年も前の話だ。
麻宮騎亜先生の「COMPILER」という漫画のコミックスイメージドラマCD
「COMPILER「ASSEMBLER」「INTERPRITER」を聴かせてもらい
いい曲が揃ってるな と思いお気に入りの曲として毎日の様に
聴いた居て、ふと思った。
この曲は一体誰が作ったのだろうか?
そのアーティストの曲を聴いてみたい。
そう思いながらCOMPILERのイメージドラマCD「INTERPRITER」の
歌詞カードに書いてある麻宮先生のジャッジメントという曲の解説に
「この" ジャッジメント "こそ今のムーンライダーズです」
と書いてあったのでムーンライダーズのCDを3枚買いました。
ムーンライダーズ ベスト15
この中に入ってる” いとこ同士 "という曲を初めて聴いた時に
部屋の空気が変わったのをいまだに憶えています。
この時がムーンライダーズファンになった瞬間かもしれません
ベスト オブ ラック
このCDはムーンライダーズがポニーキャニオン時代に作った
アルバムのベスト版でこの時代のムーンライダーズの深い音楽性
が如実に現れています。現在のまったりとしたライダーズ
ではなく、鋭いリズムにPOPではない軽快で深い音楽性
で私をトリコにしました。
AOR
この時点での最新アルバムでした。
最初から最後まで油断の出来ない曲ばかりで
当時の私は聴き込んでいたものでした
この3枚が私の音楽に対する感性を変えました。
おそらくムーンライダーズを聴いていなかったら" こそあどP "という
ボカロPは誕生していなかったかも知れません。
PR
この記事へのコメント
この記事へコメントする
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL